継続のこつ

こんにちは!!

いつもご覧下さっている皆様

初めてお越し下さった皆様

本当にありがとうございます


筋トレや運動を習慣にしたい。継続したい。

と思いながらなかなか続かない人は多いのではないでしょうか?

 

自分は体型にコンプレックスがあり

ダイエットや筋トレを何度も試してきましたが、どれも三日坊主で終わっていました。

 

そんな自分と似た境遇の方に、

続かないのは自分がダメな人間だからだ。

なんて思わないで、誰でも継続させることはできるということを伝えるためにこの記事を書いていきます。

 

自分は、現在筋トレを10日ほど継続できています。

 

え?たった10日?

と思った方は、この記事を読まなくてもきっと継続できるはずです。

 

今回の記事は、

何を始めても三日坊主になってしまう方

1週間も続いたことがない方

に読んでほしい記事です。


継続できないのには必ず理由があります。

 

当てはまるものがあったら改善してみるとそれだけで変わるかもしれません。

 

・ハードルが高い

・結果を早く求めている

・余計なことを気にしすぎている

・目標がない

 

順に掘り下げてみましょう。

 

ハードルが高い


筋トレを始めるときにハードルを高く設定していませんか?

 

毎日、腹筋100回、腕立て100回、スクワット100回

1時間ランニングしたら次の日は筋トレを1時間やる

 

など、結果を出したいからといって高いハードルを設定すると辛くて継続が難しくなります。

 

身の丈にあった範囲のハードルを設定してみましょう。

 

自分に対して過信するとハードルを高くしがちです。

自信を過信せず、無理ならハードルを下げることも大切です。

 

それができないといつになっても同じ失敗を繰り返すでしょう。

 

 

歩く人は、

毎日30分走ってから、筋トレメニューを十種類3セットで・・・

走るのは1日置きにするけど、走らない日はいつもよりハードに筋トレを・・・

 

という感じで自分で超えることのできないハードルを設定していました。

結果として、3日も続きませんでした。

 

結果を早く求めている
あまりにも早く結果が出ることを期待していませんか?

 

筋トレは、目に見えて結果が出るまで3ヶ月はかかると言われています。

 

パーソナルジムなどに通えばもっと早く結果は出るかもしれませんが、それでも1週間や2週間で結果が出ることはありません。

 

結果を早く求めると、変化がないことにストレスがたまり続かなくなりやすいと思います。

 

また、早く結果を出そうとするとハードルを高く設定してしまうという継続できないパターンに入ってしまいます。

 

継続するには心の余裕は大切です。

 

余裕をもって少しずつ頑張るように意識してみると良いと思います。

 

 

歩く人は、結果がすぐに出ないと嫌な人なのですぐに目に見えた結果が出ないと嫌になってやめてしまう、ということを続けていました。

 

結果はすぐに出ないと言われて、頭では理解したつもりでもいざ始めると結果が出ることを期待してしまうのは意識して抑えるしかありませんね。

 

 

余計なことを気にしすぎている
筋トレするとき、姿勢をよくして胸を張って・・・

ランニングするなら、最低20分は走って・・・

レーニングするときは専用の服に着替えて・・・

 

そんな余計なことを最初から考えてやっていませんか?

 

今の時代はネットで有益な情報がたくさん手に入ります。

筋トレに詳しい人がたくさん情報を発信しています。

 

なので、頭でっかちの人が多いんだと思います。

しかし、効率を求めたり理想のフォームや量をこなすのは継続ができるようになってからやれば良いのです。

 

まだ1週間も継続できない人が余計なことばかり考えても処理が追いつかなくて面倒になるのは目に見えてます。

 

なのでとりあえずは、余計なことは考えずやるということを重視するべきかな、と思います。

 

歩く人自身が、ダイエットやトレーニングをする上でできるだけ効果があるように、といろいろ調べて始めるけど面倒になって結局続かない人でした。

 

なので余計なことを考えるのはやめましょう。

 

目標がない


これは結構言われてることかもしれませんが、ダイエットにしてもトレーニングにしても明確な目標がないと行動がブレがちです。

 

歩く人は過去にダイエットを成功していますが、そのときは具体的な目標(修学旅行までに体重をマイナス◯キロ)を決めた結果成功しています。

 

 

詳しくはダイエット記事で話してますので気になる方はどうぞ

 

 

逆に、目標が具体的に決まれば人は意外とそれに向かって頑張れるものです。

 

何月までに痩せたい。

夏までに腹筋を割りたい。

 

という程度ではまだまだ具体性に欠けていて、

 

来年の夏までに、こんな身体になりたい(目標のモデルを見つける)

体重を何ヶ月で何キロ落とす。

 

ぐらいの具体性があると良いと思います。

理想の体の人を見つけるのはかなり良い方法です。

 

 

継続できない理由をザッと話しましたが、これに当てはまるならそれを改善するだけで継続できるようになるかもしれません。

 

ですが、さらにワンポイントとして

『継続するためのコツ』も紹介したいと思います。

 

継続するためのコツ
コツは、

・低すぎるハードルを設定する

・毎日やる

プロテインを買う

です。

 

細かく見てみましょう。

 

低すぎるハードルを設定する
継続できない理由で、ハードルが高すぎると言いました。

ハードルが高ければ下げる必要がある、と。

 

このハードルを『こんなんやれてあたりまえだろwww』というぐらい低く設定するんです。

低すぎるハードルを毎日毎日こなして、習慣化させるつもりで頑張るんです。

 

どうやってもこのハードルなら継続できる。となってからハードルを少し高くしてあげる。

 

これが一番大切だと思います。

 

・腹筋3回だけ。

・3分走るだけ。

・5回スクワットするだけ。

 

これだけでいいんです。

 

自分の場合は毎日、腹筋・腕立て・スクワットを最低10回ずつ

と決めてトレーニングして、今のところ継続できています。

 

 

そんなんじゃ、いつになっても結果出ないよ。

そんな声が聞こえてきそうですが、

継続できなければどんなトレーニングも無駄ですよね?

 

効率良くやるのも、追い込むことも、細かいことを気にするのも大切です。

 

ですが、継続できなければなんの意味もありません。

 

余計なことを考えるのは継続できた人だけがやればいいんです。

 

まずは継続させることだけを考える。この考えを重視してみましょう。

 

 

毎日やる
これは自分だけかもしれませんが、

1日でもやらなくなると『もういいか』となってしまい、やらなくなってしまう。

 

そんなことも何回か繰り返しました。

 

なので、低すぎるハードルを設定したら

どんな予定があろうが毎日ノルマを達成できるように継続しましょう。

 

低すぎるハードルをいうのは、どんな日でも毎日継続できるようなハードルまで下げることを考えてくださいね。

 

プロテインを買う
プロテインはやる気を出すいいきっかけになるかもしれません。

 

自分がトレーニングを始めたのは

 

母がダイエット目的で買ったプロテインをいらないからあげる

と言ってもらったのがきっかけでした。

 

せっかくプロテイン飲むならトレーニングするか・・・

と思いながら初めて今に至ります。

 

プロテインを買うと、飲むためにトレーニングを少しでもやろうと思えるはずです。

プロテインは安くないので自分で買えば、無駄に飲むことはできない・・

と思い、なおさらトレーニングをやるきっかけになるかもしれません。

 

なので、おまけ程度ではありますがプロテインを買ってみるのもありだとおもいます。

 

 

まとめ
今回は、継続できない理由でも継続するためのヒントを書いたので実質全ての項目が継続するコツになります(笑)

 

1つずつ改善すれば必ず継続できる人になると思うので、トレーニングを継続して理想のモテボディをゲットしましょう。

(説得力をあげるために自分も頑張ります)

 

結果が出るには地道な努力と継続が大切なのでそれを頭の片隅に入れておいてくださいね!

 

 

もし、すぐに結果を出したいならお金をかけてパーソナルジムに行くのが良いと思います。